…よくぞいらっしゃいました。
ここは管理人の独り言をだらだらと書き連ねるコーナーです。
更新は不定期ですよ〜。
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11/30 洗濯
先日、洗濯機を回していた時のこと。洗濯機の中から不自然にカラカラカラと音がしていました。
聴きなれない音だったので何だろうと思いましたが、次の瞬間すぐに気がつきました。
「USBメモリ!」
気がついたときにはすでに手遅れ。
水浸しになった電子機器の無残な姿がそこにありました。
しかし、ここであきらめてはいけないと思い、速やかにCPRを開始しました。
ティッシュにてUSBメモリ内の水をドレナージ。
ドライヤーにて熱を与え、残りの水分を気化。
独自のプロトコールに従って救命措置を施しました。
「できることはすべてやった…」
数分後、瀕死だったUSBメモリをパソコンに繋げたところ、なんと正常に動作しました。
奇跡。
そのときのUSBメモリはピカピカ光っているように見えましたよ。
(若干洗剤の匂いもしました。)
11/26 DNP?
電柱にあった看板です。「DNP」って書いてありますが…
アルファベットの読み方って最近変わりました??
11/23 救急車
昨日、救急車同乗実習をしてきました。いわば救急救命士密着取材みたいなもんですね。
「前の学生は救急車に乗った瞬間酔ってしまって実習先のベッドでずっと休んでいた」、なんていうマヌケな話もあったので、乗り物酔いしやすい僕は気合を入れて実習にのぞみました。(もちろん乗り物酔いの薬もしっかり飲んで)
そして、実習開始間もなく出動要請が。
「キュウキュウタイ、シュツドウセヨ。」(想像)
…まさかと思いましたが救急車が動いた瞬間酔いました。
弱ぇ。
案の定、ベッドで休む破目になり、結局気がつくと実習は終わっていました。
この実習のレポート、なんて書けばいいんだ…。
11/20 症例
24歳 男性主訴:腹痛
平成18年11月13日早朝、腹痛が出現。痛みが続いたため市販の胃薬を服用するも改善はみられなかった。その後も腹痛は約1週間持続し、現在も改善傾向はみられない。痛みは食事や時間によって変化せず持続性である。
下痢(-)、嘔気(-)、嘔吐(-)。
意識清明、脈拍76回/分・整、血圧112/76mmHg、体温36.2℃
腹部:平坦で軟、心窩部に圧痛(+)、筋性防御(-)、反跳痛(-)、腸音:正常まずすべきことは何か。
(1) 病院へ行く。
(2) 病院で医者に診てもらう。
(3) 病院で検査してもらう。
(4) 病院へ行け。
(5) テニスをして痛みを忘れる。
(6) その他
誰か答えを教えて…。
11/16 医学用語?
医学用語には食べ物に例えられたものが多く存在します。
「チョコレート嚢胞」
↑一見美味そうですが、単に古くなった血液。
というか、卵巣に間違ってできた子宮内膜です。
絶対に甘いわけありません。
「ソーセージ様手指」
↑混合性結合組織病にみられる手指の硬化と腫脹。
別に無理してソーセージって言わなくても普通に手指の硬化と腫脹でいいんじゃ…。
「サーモンピンク様皮疹」
↑成人Still病に特有の紅斑です。
単なるピンクじゃダメです。サーモンピンク限定です。
普通のピンクはきっと別の病気です。
「コーヒー残渣様の○○」
↑「様」だけあってコーヒーじゃありません。 吐血です。
芳醇な香りとは無縁です。
コーヒー豆を口に含んで出したものとは似て非なるものです。
「イチゴゼリー状の○○」
↑イチゴゼリーっていっても粘血便ですから。
便をイチゴゼリーに例えるとはなかなか良いセンスをしています。
…ぐえ。
みなさんも是非探してみてください。
11/14 愛
「-愛する- それはお互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである」
by サン・テグジュペリ
11/12 恋
「ある一人の人間のそばにいると、他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである。」
by ツルゲーネフ
11/6 ソフトテニス
上手くなりたい人は必見。
フォアハンド、ボレー、サーブ、世界レベルのフォームが動画でチェックできます。
管理人は世界的な選手の無駄のない動きにウットリです。
みなさんも是非これを見て研究してください。→●
(ただし、バズーカサーブは真似できません。)
11/6 駐車場
コインパーキングはどこにでもありますが、パワーショベルが駐車できるところはここくらいでしょう。なんと、お値段のほうは30分100円と都内でもリーズナブル。
最近は不法駐車の取締りが厳しいので、ちょっと買い物に、ってときにでも大変便利です。
愛車のパワーショベルを置いて軽く食事に行く事だってできちゃいます。
全国のパワーショベルドライバーの人は要チェックですね。
11/3 肝炎
-肝炎-
肝炎とは、何らかの原因で肝臓に炎症が起こり発熱、黄疸、全身倦怠感などの症状を来たす疾患の総称である。肝炎の原因は様々であり、ウイルス、アルコール、薬物、自己免疫性などがあげられる。日本では肝炎ウイルスによる肝炎が80%を占め、特にA、B、C型が多い。
肝炎ウイルスによる肝炎発症の機序は、ウイルス自体が肝細胞を破壊するために起こるのではなく、肝細胞内で増殖しているウイルスに対する生体の免疫反応によって、ウイルスだけではなく肝細胞も一緒に障害を受けてしまうことによる。
診断は発熱や倦怠感を主訴とする患者が血液検査でAST、ALTの上昇を示した場合に疑い、ウイルス性、アルコール性、薬剤性などの鑑別を進めて行う。
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11/2 食道炎
-逆流性食道炎-
逆流性食道炎とは胃から分泌される胃酸が食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し傷つけることで起こる炎症をさす。症状はあっても炎症の所見が見られないことがあることから、近年では胃食道逆流症(Gastroesophageal Reflux Disease:GERD)という概念で捉えられることが多い。
逆流性食道炎の症状は、元来欧米に多い症例であったが、近年日本でも増加傾向が見られる。 ヘリコバクター・ピロリ菌の除去施術後、一時的に見られる場合があるが、肥満者や妊娠により発症する場合もある。
腹圧を高める、若しくは腹筋を使うトレーニング等を積んでいる人も発症しやすい。このため腹式呼吸を多用する歌手等に多く見られ、「歌手病」などと俗称される場合もある。
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