…よくぞいらっしゃいました。
ここは管理人の独り言をだらだらと書き連ねるコーナーです。
更新は不定期ですよ〜。
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6/28 自転車で
<自転車摘発> 赤切符102件、指導警告票21万件 警察庁
6月28日 毎日新聞警察庁は28日、自転車の悪質運転の急増を受け5月に全国で実施した重点取り締まり結果をまとめた。最高5万円の罰金など刑事処分対象となる交通切符(赤切符)による検挙が102件(昨年同期比69件増)、指導警告票を渡したのは21万7353件(同7万926件増)だった。
赤切符の内訳は、信号無視37件(同30件増)▽2人乗り37件(同23件増)▽踏切内立ち入り18件(同10件増)▽酒酔い運転6件(同3件増)など。警告票では、無灯火が7万73件(同2万6041件増)、2人乗りが6万2784件(同1万7033件増)などだった。
また、自転車がかかわる交通事故は1万5539件で昨年より358件増加。死者は61人で昨年より4人少なかった。
同庁は「悪質運転の急増を受けて昨年から積極的な取り締まりを行ってきたため、検挙件数の大幅増加につながった」と分析している。
自転車だからといって取り締まりは甘くないようです。
自転車で飲み屋に行った時点でもうアウトですね。
…やばい、これから気をつけよう。
<今日の一言>
宇治金時アイス、まじマイスネル (^ω^)
(…今のはつっこむところです。)
6/25 読み方
昨日、後輩が常磐線を「トキワセン」と読んでいた。確かにそう読めないことはないが、結構痛い間違いだ。
同じ日、別の人は新京成線の常盤平駅を「ジョウバンダイラ」と読んでいた。
…なんか、みんな自由だなぁ。
6/23 看板
道端で見つけた看板です。
「看板を勝手につけないで下さい」
…勝手につけるなと言っている自分も看板じゃん!とツッコミたくなるのが人の心というもの。
ということは、この看板は勝手につけられたものではないということになります。
では、一体誰に許可を得ればいいのでしょうか。
…国か! 国なのか!!
…そんなこんなで今日の夜は眠れそうにないです。
6/19 眠い?
某ファミレスのキャラクターです。
よく見ると、とても眠たそう。
全員眠たそう。
しかも、一番下のヤツは墜落しかかっています。
…我慢しないで寝ればいいのに。
6/16 食べ物?
参考書にあった文面です。
●主な疾患と便の症状
@コレラ:米のとぎ汁様水様便
Aアメーバ赤痢:イチゴゼリー状粘血便
Bサルモネラ腸炎:緑色ミートソース様便
CMRSA腸炎:クリーム色がかった緑色水様便
D薬剤性腸炎:トマトジュース様の血性下痢
ECrohn病:水様性下痢以下略
医学用語って…
6/14 落し物
路上にペンケースらしきものが落ちていました。
よく見ると…
「落し物です」
ど、どういう意味だ!!?
落し物に「落し物」とテープで!?
ってか、これ貼った人、そんなヒマががあったら届るとかすればいいのに。
「まったく、いらん親切だぜ〜」
by Jくん
6/10 工作
用意するもの
「アスパラガスビスケット、チョコペン」
まずは土台から。
アスパラガスビスケットを適当な大きさにして、チョコペンをのり代わりに使い組み立てていきます。
さらに、どんどん作っていきます。
壁ができた。
さらに組み立てて…
屋根をつけて完成!!
ビスケットでできたログハウスです。
なんとなく軽井沢あたりにありそうですね!!
↑住人 (入り口よりデカイとかのツッコミはなしで)
「はっ!? だ、誰だっ!! 」
クルッ
「誰もいない…。」
「…ニヤリ。」
(…これでいいのか6年生。)
6/7 水害
石神井川沿いで見つけた注意を呼びかける看板。
「注意!!」
「サイレンですよ! ただちに上がってください!!」
大惨事。
サイレンが鳴ったらもう手遅れですね。
6/3 まじめに
真面目にテニス論です。
自分のレベルがどのくらいなのか、前より上手くなっているのかは誰もが気になるところだと思います。
参考に僕のテニス歴を書いていきますので、今の自分と比べてどうなのか、将来の展望はどうかなどを考えるきっかけにしてみてください。
<中学1年春>
ソフトテニス部に入部。
球拾いと声だしのみの練習。
ラケットはまだ持っていない。
<中学1年夏>
ASICSのラケットを購入。
顧問の先生からフォアの素振りを教えてもらう。
(1、2、3のタイミングで振るというだけの素振りだったが。)同時にスプリットステップなるものを教えてもらう。
球はまだ打たせてもらえない。
<中学1年秋>
ルールとジャッジペーパーの書き方を覚える。
初めてボールを使った練習をする。 ただしネット打ちのみ。
球拾いはマスター級。
<中学1年冬>
一本打ちの練習に初参加。
3回に1回は球に当たるがフレームショットばかり。 先生によく怒鳴られていた。
この頃は軽く鬱で、テニスが嫌いになりそうだった。
でも、怒られるのはもっと嫌いなので壁打ちで必死に練習した記憶がある。球拾いはプロ級。
<中学2年>
乱打の練習に初参加。 ラリーは2、3往復で途切れることがほとんど。
この頃からその他いろいろな練習が始まったが、顧問の先生が変わってしまい、初心者の先生が顧問になった。 もちろん何も教わることなく、この頃は何となく練習をこなしていた。
ポジションは前衛。 理由は下手すぎだから。 球に触らなくても試合になるという理由で前衛になった。
ボレーは1試合に2回くらい。 なのに80%の確率でミス。
スマッシュはもちろん打ったことがない。バックは手打ち。 手打ちでごまかしてはいたが、すべてカットがかかった球筋。
サーブは普通の球出しと一緒。 カットサーブなんて遊びでしか打ったことがなかった。
<中学3年>
中2の時と実力の変化はなく、夏には引退。
ラケットはmizunoのTechnix 01を使用していた。
<高校>
文科系の部活(ほぼ帰宅部)に所属し、テニスとは無関係の生活を送る。
3年生のマラソン大会の順位は360人中340位だった。
(かなり本気で走ったのに…)
<大学1年>
5月に入部。
経験者ということで、大学初練習の時に大和さんと乱打させてもらった。
その時に言われた、「まあ、こんなもんか」という言葉は今でも覚えている。
でもまあ、確かに下手だったし。 今考えるとそんなもんだった。 でも正直悔しかった。
<大学2年>
前衛が楽しくないので、後衛に転向。 転向と同時にYONEXのMuscle Power 6500を購入。
この頃よりバックのコツを覚える。 でも、まだスライス回転がかかっている。
カットサービスを必死に練習。 試合でセカンドサービスに使うようになる。
ファーストサービスはいまだ見よう見まね。 1割くらいしか入った記憶がない。
冬、西谷先生の紹介でウェルカムの練習に初参加。
球の速さ、正確さ、プレーの連携すべてに度肝を抜かれる。
テニスの奥深さを痛感した。
<大学3年>
自主練をしまくる。 そして、ウェルカムや練馬区の練習に参加しまくる。
自主練では乱打をしまくった。自分のストロークがアンダーだったのと、フォームがメチャクチャだったのに気づきフォームの改造計画を実行。
本や上手い人のプレーを穴が開くほどみて研究。
そのおかげか、シュートボールもそこそこ打てるようになってきた。この頃から、どうして今ミスをしたのか、どうしたら同じミスをしないか、ということを常に考えながら練習するようにした。 自分の前衛がミスをしても、その前の自分のプレーに問題があったんじゃないかと考えるようになった。
乱打練習ではアウト球でもショート球でもすべて拾うように心がけて練習した。 ネットにかける球はなるべく打たないようにも心がけた。
もちろん中学時代に教わったスプリットステップも意識的に使っている。
夏、フォーム改造に伴いテニス肘になる。 サポーターをつけての東医体。
痛かった。ファーストサーブの成功率は2割くらい。
<大学4年>
ヒデさんから基本的な戦い方や作戦などのテニス論を学び吸収する。
‘今のプレー’についてのフィードバックを常にするように心がけた。
秋、YONEXのMuscle Power 7200を購入。
トップ打ちの存在を知り、トップ打ち練習に励む。 が、できない。
しかし、ストロークの打点は前より少し高くした。バックは大分慣れてきた。 手打ちやスライス回転なしで打てるようになった。
ファーストサーブの成功率は3割。
<大学5年>
ストロークの打点は高い位置で安定するようになり、ロブも正確さが増してきた。
シュートボールも試合でビビらず打てるようになってきた。リーグ戦など試合にも勝てるようになってきた。
普段考えながらプレーしていることと、ミスしないプレースタイルが報われた結果か。
ファーストサーブの成功率は3.5割。
<大学6年>
トップ打ちが少し打てるようになってきた。
加えて深いボールを打つように意識し、テイクバックを早くすることを心がけて練習中。ファーストサーブはコツをつかんで7割に急上昇。
現在はシュートボールを試合で多めに打つ練習をしている。
…と、こんな感じです。
6年生になった今でもいろいろと模索中です。
僕は決して運動神経が良いほうではありませんし、テニスもあまり教わったことはありません。
(部員を見ると、自分より運動センスがある人がほとんどだと思います)
ここまで来れたのは、いろいろと考えてプレーしてきたことと、他人の良いプレーを真似てきたことを徹底した結果だと思っています。
考えて、考えてプレーすれば上達はかなり早いです。
今後みなさんが練習にすべて参加すると仮定して、考えながらプレーすることをし続ければ、3年間くらいで僕より上手くなることは可能であり、むしろ簡単なことだと思います。
だって、運動オンチの僕が考えながらプレーし始めたのは大学3年の時ですからね。
部員みなさんも自分のプレーを1球1球考え、他人がプレーしている時も集中して見るように心がけてみてください。
上達のコツは常に考えながらプレーすることに尽きます。
みなさん一緒に上達の道を歩みましょう!
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